最近、AlexaとNode-REDを連携してスマートホームスキルを作っている。 前回のApple TVを操作するスクリプトもその一環だったのだが、うまく動かなかったのでその対処法を書く。
スマートホーム化のために、いろんな家電をRaspberry Piで動かせるようにしている。 テレビはほとんどApple TVのために存在しているので、これを動かしてみた。
使ったのは、pyatv
というツール。
iCamを使って外出先から部屋にいる犬の様子を見たいが、MBAのカメラ1つじゃ視野が狭い。 ということで、部屋に置いているiPadのカメラの映像も同時に見れるようにした。
使わなくなった古いiPhoneを使ってもよい。
テレビ端子がイマイチな場所にあって、テレビを置く位置が限られてしまうので無線化を考えた。 マンションなのでアンテナ設置など大掛かりな方法は除いて、 ざっと調べたところ、以下の方法がある。
- 室内アンテナを設置する
- PS4とnasneを使う方法
- Apple TVとピクセラのワイヤレステレビチューナーを使う方法
3つ目の案を採用することにした。
Time Capsuleをバックアップ用途だけでなく、NASとしても使いたい。 Time Machineを使うと、容量がいっぱいになるまでバックアップを取り続けてしまうので、 何らかの方法で容量を制限する必要がある。
パーティションを切って、バックアップ領域とデータ領域に分けるという方法が主流のようだ。 ただ、裏ワザ的な使い方のためあまり推奨しないという意見も多い。
そこで、別の方法を採用した。